自分でDTP
- こんな課題のあるクライアント様に
- 編集作業の時短・コストダウンをしたい
- 自分でインデザインのテキストを編集したい
- 面倒なライター、オペレーターへの指示をなくしたい
雑誌制作のワークフローを改善!
「コストダウン・時短・効率化」を実現します。
雑誌制作において、一部の出版社を除き、デザイナーやDTP制作会社がInDesignの組版を担ってきましたが、Adobe InCopyを作業フローに取り入れることにより編集者やライターが簡単にInDesign上のテキスト入力、編集を行えるようにするソリューションです。
Adobe Incopy(インコピー)による、雑誌制作のワークフロー改善
サービスの特徴
1.誰でも簡単にInDesign上のテキスト編集ができます。
Adobe InCopyを作業フローに取り入れることで、InDesignが使えない編集者やライターでも簡単にテキスト入力・編集を行えるようにしました。InDesignのレイアウト画面を見ながら直接テキストが打ち込めるので、完成原稿がイメージしやすく、フォント変更や文字量調整も簡単にできます。
2.複数のユーザーでファイルの共有、更新ができます。
InCopy と InDesign を連携させることで、編集者、ライター、デザイナーが同じ InDesign ドキュメントを共有しながら更新作業ができます。アズワン専用サーバー上のデータにはどこからでもアクセス可能なので、編集者、ライター、デザイナーは別々の場所にいても1つのドキュメントを共有・更新できます。
3.校正の待ち時間なし!校了日の残業よ、サヨナラ!
従来のワークフローでは「校正紙をチェック→赤字を入れる→オペレーターに依頼する→修正作業を待つ→できた校正紙を再度チェックする」という工程が必要でした。でも、これからは「InCopyを開く→チェック・修正する」だけでDTP作業が完了。もうゲラを待っている時間は不要です。校了日も早く家に帰れるようになることでしょう。
活用事例
懐かしの絶版車カタログ 昭和40年代編[1965~1974] 発売日:2017年2月27日
トヨタ2000GT、日産スカイラインGT-R、ホンダS800など、ニッポンが元気だった時代に生まれた懐かしの名車115台を収録したムック本をアズワンで制作しました。すべての編集・DTP作業についてInCopyを活用したワークフローで行っています。
編集スタッフが語る!実際に「自分でDTP」を使用した編集者の声
- 文字量を調整する手間も省けました
- レイアウトに直接文字を書き込めるので、原稿を書きながら文字量の調整ができ、書き終わった後に文字量を調節する手間も省ける。原稿を修正する際も、文字の溢れなどを自分で調整できる点も嬉しい。
[profile]
由解大輔(ゆげだいすけ)
輸入車専門誌の編集部に所属。時計雑誌編集部、ムック本の製作を経て、様々なジャンルの商業誌やカタログ製作に従事。
- とにかく簡単にDTP作業ができます
- InDesignの操作経験がない私でもカンタンに入力ができた。ごく普通のPCスキルさえあれば、誰でもDTP作業ができるのがInCopyのすごいところだと思う。DTP作業にかける手間と時間も節約できた。
[profile]
荻野義行(おぎのよしゆき)
広告プロダクション、広告代理店勤務を経て、現在は株式会社アズワンにて商業誌・カタログ・広告制作に従事。
- 校了日も早く帰れるようになりました
- InDesignを習得しなくても文字を入力・修正できるので今までDTPオペレータに作業をお願いして校正紙を待っている時間は何だったんだろうと真面目に思った。校了日も早く家に帰れるようになる素晴らしいツールです。
[profile]
中田朋樹(なかだともき)
中古オートバイ情報誌の編集長を経て様々な雑誌を編集。20年前に自動組版の誌面制作を立ち上げ、現在はアズワン代表取締役社長。
Adobe InCopy(インコピー)を導入して、
雑誌制作のワークフローを改善しませんか?
「雑誌制作のワークフローを見直したい」「もっと効率よく本を作れないか」とお考えの方はぜひ、お気軽にご相談ください。InCopyを使った効率的な雑誌制作ワークフローをご提案いたします。
「自分でDTP」についてもう少し詳しく知りたい!
「自分でDTPサービスサイト」をご用意しております。マンガで分かるAdobe InCopyのほか、InCopyの使い方なども紹介しておりますので、是非ご覧ください。